1968-03-01 第58回国会 衆議院 法務委員会 第3号
ただいまお話のありました問題でございますが、御指摘の列車は、一月十五日午前十時半東京駅発の三十一列車、いわゆる西海・雲仙号のことを御指摘になっておられるのかと存じます。この列車に東京駅から約百四十名の学生が乗車いたしております。これは先ほど御質問されました飯田橋事件で検挙を免れた者が乗ったものと思われるわけでございまして、東京駅では一応は角材等も持ち込まないで、平穏に乗車したわけでございます。
ただいまお話のありました問題でございますが、御指摘の列車は、一月十五日午前十時半東京駅発の三十一列車、いわゆる西海・雲仙号のことを御指摘になっておられるのかと存じます。この列車に東京駅から約百四十名の学生が乗車いたしております。これは先ほど御質問されました飯田橋事件で検挙を免れた者が乗ったものと思われるわけでございまして、東京駅では一応は角材等も持ち込まないで、平穏に乗車したわけでございます。
私どもの記憶によりましても終戦直後に起こりました三原山への——当時は米国のノース・ウエスト会社が経営いたしておったのでございますが、その会社の衝突事故、それからその後大阪で日本航空の雲仙号という、ダグラスのDC4だと思いますが、離陸直後に墜落して炎上いたしましたケース、これは全然死者はございませんでしたがそのケースと、それから昭和三十三年の八月だったと思いますが、全日本空輸のダグラスDC3が下田沖において
○中川(董)政府委員 過般の当委員会におきまして渡海委員から御質疑がありました急行雲仙号内における暴行事件につきまして、その際要旨をお答えいたしたわけでありますが、本年の一月二十八日午後七時四十分ごろ、長崎市館内町三十三番地松島隆則が泥酔の上、折から長崎県内の祝祭を終え、長崎駅発午後五時四十五分の急行雲仙号に乗車いたしまして、福岡に向う途中にありましたフェドレンコ・ソ連大使及びロジェッキン二等書記官並
昨二十八日午後八時四十分ごろ、上り急行列車の雲仙号の進行中の食愛車において日本人乗客がフェドレンコ・ソ連大使一行に暴行を加えたとのこと。これを阻止しようとした日ソ協会役員や鉄道公安官にも暴行を加え、随員の中には傷を負つた者が出たと、今朝の新聞に報道されておるのであります。事実としたら、重大な国際問題であります。
民間航空再開以来、今回の事故は日航の「もく星」号、「雲仙」号に次いで起つた大事故でありまして、日航の「もく星」号は米軍パイロットによる委託運航の際のものであり、「雲仙」号は奇跡的に人的被害が最少限に食いとめられたものであります。今回の事故は政府当局の監督のもとに乗客、搭乗員全部死亡したという、「もく星」号事故に次ぐ惨事であります。
○林説明員 「雲仙」号の事故に関連いたしましての御質問でございますが、「雲仙」号の事故につきましては、実は昨年の暮れに一度発表をいたしました。もちろんこれは全部完了した経過の発表ではなかったのでありますが、ただいま手元に材料を持っておりませんが、燃料系統の問題があったのでありまして、そのときの弁のクロス・フィード・バルブの使い方その他につきまして当時発表をいたしたのであります。
非常に疲れてしまってふらふらになっているのじゃ、サービスも何もできないのでありますし、あるいは今大臣のお話しになりました雲仙号のときのスチュワーデスの乗客に対する避難のときの態度といいますか、それは大へんよかったとおほめにあずかったのですが、しかし、それもやはりスチュワーデスが疲れていたのではできない。
伊丹に起りました雲仙号の事故につきましては、不幸にああいう事故が起きましたが、あれは今原因の調査をいたしております。これらも一つ今後資料といたしまして、あの事故はどういうところに原因ががあったのか。今、油であるとかいろいろ言われておりますが、そういうことも一つしっかり調査をして今後の資料にいたしたいと思います。
○中村国務大臣 戦後日本航空株式会社などをして運航せしめておりますが、もく星号とかあいるはさっき申しました雲仙号というような不祥なこと、遺憾なことも起りましたけれども、大体におきまして操縦士の技術の向上、飛行場の管理の完備、また当該会社の十分な努力によりまして、私は次第にそういう遺憾なことは減っておると思います。
それから飛行機につきましては、これは日本では日航機がやっておりまするが、この間も雲仙号の事件が起っております。今後内外とも、国際線も国内線も飛行機の整備を十分にするように、欠陥があれば改善命令を出すつもりでおります。
なお航空事故につきましては、御承知の通り雲仙号の事故がございましたけれども、最近はほとんどそういう事故がありませんので、なお雲仙の事故調査につきましては、ただいま続行中でございます。
○林説明員 昨九月三十日の雲仙号の事故につきましては、皆様方に大へん御心配をかけ、また世間をお騒がせいたしまして、まことに申しわけなく存じております。 同雲仙号は、昨日日航の定期便といたしまして、大阪の伊丹空港から東京の国際空港に向けまして、午後九時三十六分に伊丹を離陸したのでございます。
○中村国務大臣 昨夜日航機の雲仙号は、伊丹の付近におきまして不時着をいたしました。しかし幸いにも乗客全員は無事でございました。ただ二、三負傷なすった方がございます。さだめし乗客は非常な精神的ショックを受けられたことと思います。これに対しましては、会社をいたしまして丁重なるお見舞をいたさせておるのであります。また負傷なすった方々に対しましても、会社は適切なる処置をとっております。
(海運局定期船 課長) 中野 大君 運輸技官(港湾 局計画課長) 東 壽君 運輸事務官 (航空局長) 林 坦君 気象庁長官 和達 清夫君 専 門 員 志鎌 一之君 ————————————— 本日の会議に付した案件 海運に関する件 日航機雲仙号
日本国有鉄道金沢資材事務所の地方資材部昇格 に関する請願(南好雄君紹介)(第二六三七 号) 同月二十五日 自動車運送事業免許制度廃止反対等に関する請 願(山下春江君紹介)(第二九二〇号) 自動車運送事業免許制度廃止反対に関する請願 (三宅正一君紹介)(第二九二一号) 同月二十六日 駐留軍による防潜網設置に伴う海上輸送業者の 損害補償に関する請願(福井順一君紹介)(第 三〇二二号) 急行列車雲仙号
私は一時の雲仙号で帰る予定にしておりましたが、とうとう遅れましたので、私納得行くまでお尋ねしたい。 当水産委員会から申し出られましたことにつきまして、水産庁の長官は、先日農林大臣と打合せて御返事申し上げるという御答弁をなさつたのでありますが、どういうふうになつたかまずそれをお尋ねいたしたい。
海陸輸送費の差額調整に関する請願(伊藤 郷一君紹介)(第二六五号) 二五 八雲、熊石間鉄道敷設の請願(冨永格五郎 君外三名紹介)(第二九〇号) 二六 越美南線延長に関する請願(武藤嘉一君紹 介)(第二九一号) 二七 潮岬及び市江崎に無線方位信号所設置に関 する請願(早川崇君紹介)(第二九四号) 二八 小湊港活用開始の請願(山崎岩男君紹)( 第三二〇号) 二九 長崎線における雲仙号
○細田政府委員 ただいま鹿兒島線に運転いたしております霧島から、寝台車をはずしまして雲仙号につけろということは至難ではなかろうかと考えます。利用が悪いというお話でありますが、私どもの調査いたしましたところでは、かなりの利用率がございまして、これをはずしますことは実際問題としてまず不可能に近いのではなかろうかと考えております。
そこで二番目の急行雲仙号に寝台車と食堂車をつける件ですが、車両その他の関係でもしやむを得なければ、二等寝台でも早急につけてもらいたいと思います。鹿兒島県の方にはしかられるかわかりませんが、鹿兒島急行には一等、二等寝台があるので、車両が足りなければこの鹿兒島県の二等寝台を長崎の雲仙号につけることはできないのかどうか。あの車の二等寝台は、利用者は少いということも聞いております。
第一の請願は第三一一号、長崎線における雲仙号の平坦線運行に関する請願でありますが、現在長崎、東京間の急行列車である雲仙号を、いろいろな観点からスピード・アップするために、博多、長崎間を一時間半短縮されるから、平坦線すなわち有明海岸の平坦線にこの雲仙号を切りかえられないかという請願であります。従つてその見通しについて御説明願いたいと思います。
長岡駅正面、東口間地下道貫通に関する請願(委員長報告) 第二五 岩手県南鍛冶町東北本線踏切をガードに切替の請願(委員長報告) 第二六 津田、長尾両駅間に簡易駅設置の請願(委員長報告) 第二七 尻内、八木両駅間にガソリンカー運行開始の請願(委員長報告) 第二八 小浜線に新車両および二等車配置等の請願(委員長報告) 第二九 長崎線に特別急行列車運行の請願(委員長報告) 第三〇 長崎線における雲仙号
―――――――― 一月三十日 海陸輸送費の差額調整に関する請願(伊藤郷一 君紹介)(第二六五号) 八雲、熊石間鉄道敷設の請願(冨永格五郎君外 三名紹介)(第二九〇号) 越美南線延長に関する請願(武藤嘉一君紹介) (第二九一号) 潮岬及び市江崎に無線方位信号所設置に関する 請願(早川崇君紹介)(第二九四号) 小湊港活用開始の請願(山崎岩男君紹介)(第 三一〇号) 長崎線における雲仙号